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西側外観

アプローチ側から望む

ゆったりとした玄関ポーチ

玄関ホール

視界が様々に展開していく階段廻り

キッチンに立って

落ち着いた雰囲気の食堂

食堂と台所の関係

展開していく視線の広がり

玄関ポーチ

農園側から玄関ポーチを望む

葡萄棚

大きく実りますように・・・。

​農園脇のすまい

先祖代々、耕作を続けてきた農園の脇に築いた住まいです。

農園の脇に立つ柿の老木が、この土地を じっと見守ってくれています。

 

アプローチ側に低層の下屋を配しました。下屋の中央にはゆったりとした玄関ポーチを設け、ポーチを抜けた先には葡萄棚、そして農園が広がっています。下屋の南側には工作室としても機能する倉庫、北側には玄関を設けました。天井高を押さえ、落ち着いた雰囲気の居間食堂。視線の展開で様々な表情を見せる階段廻り。落ち着いた和室。しっとりとした雰囲気の洗面脱衣室。延べ面積33坪弱の小さな住まいですが、多様な表情をとても豊かに見せてくれます。

​ 

設計監理:アトリエ樫

所在地

浜松市

竣工

2021年3月

​施工:番匠

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