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落ち着いた雰囲気、溜りのある居心地の良さ |
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南側外観。駐輪所をアプローチ脇に設けています。 |
北の庭からの落ち着いた光を導く障子 |
広がりを感じさせる、斜めに抜けていく視線 |
「ご飯が出来たよ~」 階段から食堂の見下ろし |
食堂に対して開いた階段廻り。上階からの光を落とす、仕掛けになっています。 |
息子さんは釣り好き |
ロフトから男の子二人の子供部屋を望む |
ロフトはまるで秘密基地 |
茶畑に寄り添うようにして建つ住まい |
茶畑脇のすまい
土地購入を決めた時、敷地は茶畑でした。
茶刈機でお茶を摘む関係で、茶畑は前面道路に対して直交した
奥行きの深い形状になります。こうした茶畑の「かたち」を受けて、敷地形状は間口が狭く、奥行きの深い「クセ」のある形状になりました。
奥行きの深い敷地の中央に住まいを配し、駐車場を兼ねた前庭を南側に確保。敷地の奥には既存の果樹を残した生活の庭を設けました。主屋の西側には、通り抜け可能な土間を配した、下屋を設けています。
特徴:奥行きの深い敷地、通り抜け玄関、階段を中心に据えた間取り
所在地
掛川市
竣工
2019年4月
施工:鈴木建設
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