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​茶畑脇のすまい
 

土地購入を決めた時、敷地は茶畑でした。
茶刈機でお茶を摘む関係で、茶畑は前面道路に対して直交した

奥行きの深い形状になります。こうした茶畑の「かたち」を受けて、敷地形状は間口が狭く、奥行きの深い「クセ」のある形状になりました。

奥行きの深い敷地の中央に住まいを配し、駐車場を兼ねた前庭を南側に確保。敷地の奥には既存の果樹を残した生活の庭を設けました。主屋の西側には、通り抜け可能な土間を配した、下屋を設けています。

所在地

掛川市

竣工

2019年4月

​施工:鈴木建設

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