top of page

母屋、瓦屋根の落ち着いた佇まい

解体工事の様子、丁寧に仕上げを剥がしていく

仕上げ材を落とした水廻りの様子

露になった天井懐

左官ワークショップを開催

とある日

改修を終えた食堂から望む

北側に開いた居間スペース

洗面所

厨子二階の開口から望む

改修した真新しい杉の床

改修を終えた食堂と台所

改修時に描いたスケッチ

DSC_5239
​御門の家
 

記録に残るのは、大正元年の登記簿だった。
しかし、屋根裏に入ると小屋組みの部材が他とは異なる。
「御門の家」は、どうもそれ以前から、この地に建っていたようだ。
増改築を繰り返し、不具合な衣を纏っていた住まいの表皮を、
丁寧に剥がしていった。

記録:御門の家(blog記事)

​特徴:古民家の改修

所在地

菊川市

竣工

2009年12月

​施工:杉山

bottom of page