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旗竿状敷地のアプローチ

居間と食堂が一体となった空間 写真右手の方位は北 建物の北側に設けられた吹き抜けから、柔らかな光が注ぐ

再び1階の食堂 写真奥には、寝室が設けられている

浴室の窓からは擁壁に囲まれた小さな庭が楽しめる

2階に設けられたセカンドリビング

屋根裏空間のような書斎スペース 左手の階段を上るとロフトに至る

階段は側桁を鉄骨、段板を杉のJパネルで構成 内部壁はシナ合板目透かし張りとし、塗装仕上げ

​蜆塚の家
 

旗状敷地と俗に云われる、三角形の不定形敷地に計画された小住宅。北側隣地が1.5m程高く、ドライエリアの様な落ち着いた庭が建物の北側に設けられている。

​特徴:不定形敷地、都市住宅、簡易OMソーラー、構造集成材

所在地

浜松市

竣工

2000年6月

​延床面積

103.85㎡

​施工:番匠

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